あなたも懐かしい記憶への旅、してみませんか?
瀬戸の島々に揺蕩う19歳の少女の哀しみの記憶へ。
懐かしい少年時代の記憶と温かな現在の家族の風景が交差する場所へ。
大学時代、二人で孤独から逃げるように、ぐるぐると円を描き続けた日々へ。
「レット・イット・ビー」が流れる時代、「走れ!」と叫んだ旧友の悲しい声が響く。
幼い息子の寝顔を見ながら、夫婦でワインを傾け、想いだす今は亡き父のこと。
カシオペア、踊り子号、マリンライナー…… 電車にゆられながら、ふと想い出す鮮やかで儚い、記憶の欠片たち―
新境地! 鉄道にまつわる全10篇、珠玉の短編集。
『RailWay Stories』大崎善生 定価:1,470円(本体価格:1,400円)