第13回 大藪春彦賞受賞!
第28回 日本冒険小説協会大賞
ダブル受賞作品!!

ダイナー 平山夢明

平山夢明が満を持して放つ、9年ぶりの長篇!『DINER(ダイナー)』

定価:本体1500円(税別)

2006年日本推理作家協会賞短篇部門受賞
2007年「このミステリーがすごい!」国内第1位獲得
「独白するユニバーサル横メルカトル」で話題をさらった平山夢明が満を持して放つ、9年ぶりの長篇!!

「生きるってのはな!」……と殺し屋がわたしに教えてくれた。

代わり映えのしない毎日に嫌気が差し、ほんの出来心から携帯闇サイトのバイトに手を出したカナコは、凄惨な拷問に遭遇したあげく、会員制のダイナーに使い捨てのウェイトレスとして売られてしまう。そこは、殺し屋たちが束の間の憩いを求めて集う食堂だった──。

「血塗られた食堂。無器用な男女の愛を語るのが、料理だけというのがたまらない。北方謙三」

「平山さんの、人として間違ってるところが好きです。本谷有希子」

(帯文より)

著者プロフィール
平山夢明(ひらやま・ゆめあき)
1961年、神奈川県川崎市生まれ。自動販売機の営業、コンビニ店長、週刊誌のライター、映画・ビデオの企画・製作と様々な職歴を経て作家となる。1994年にノンフィクション『異常快楽殺人』を発表、注目を集め、1996年に『SINKER──沈むもの』で小説家としてもデビュー。2006年には短篇「独白するユニバーサル横メルカトル」で日本推理作家協会賞を受賞。2007年、同タイトルを冠した短編集が「このミステリーがすごい!」第1位に選ばれた。犯罪の知識や「怖い話」の実話蒐集を通して得た実感に裏打ちされた恐怖描写は、他の追随を許さない。著書に『メルキオールの惨劇』『ミサイルマン』『他人事』などがある。
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