ピュアフルアーカイヴスNo.13 『黒揚羽の夏』

 第13回

『 黒揚羽の夏

  

2010年に実施された第1回ピュアフル小説賞で

「大賞」に輝いた、倉数茂のひと夏の冒険譚『黒揚羽の夏』。

孤独を抱える少年少女たちの想いを縦軸に、

現在と過去、現と幻想が交錯する

妖しくも美しい世界観を横軸に紡がれる独自の物語世界は、

往年の傑作ミステリーをも髣髴とさせます。

ポプラ社発・実力派作家のデビュー作、ぜひご一読ください。

 

 

 

定価:本体600円(税別)
装画 スカイエマ
ポプラ文庫ピュアフル

定価:本体600円(税別)
装画 スカイエマ
ポプラ文庫ピュアフル

          全選考委員を魅了した
       ピュアフル小説賞「大賞」受賞作

   

             離婚協議中の両親の都合で、祖父のいる東北の田舎に

             預けられた千秋、美和、颯太。町に台風が訪れた日、

             美和は水たまりに映る 不気味な女の姿を見る。

             それが不可解な事件の始まりだった。                                    

             押入れから出てきた六十年前の日記、相次ぐ少女の

             失踪、奇妙な映画のフィルム…… 交錯する現在と

             過去に翻弄されながらも、千秋たちは真相に迫る。              

             圧倒的な世界観で全選考委員を魅了した

             ピュアフル小説賞「大賞」受賞作。

              妖しくも美しいひと夏のミステリー。              

             【解説/金原瑞人】   

 

 

  テレビで大特集&大反響!  
2011年8月6日、日本テレビ「サタデーバリューフィーバー」
特番『超再現!ベストセラー』にて、1時間まるごと特集されました。
 
http://www.ntv.co.jp/svf/

 

 

 

 

プロフィール

倉数茂(くらかず・しげる)

1969年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士。専門は日本近代文学。2005年より5年間中国で日本文学を教える。2010年、「黒揚羽の夏」にて、選考委員の満場一致で第1回ピュアフル小説賞「大賞」を受賞。研究書として、大正後期から昭和初期の芸術/コミュニティ運動を論じた『私自身であろうとする衝動』(以文社)を近日上梓予定。

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