【Story】
少年、茂樹は10歳の頃、自分の部屋を初めてもらう。その部屋の窓から外を眺めると、丘の上の大きな家の窓に少女が見えた。一瞬にしてその少女に心を奪われた茂樹。少女の名は弥生。天体望遠鏡を買ってもらって、茂樹は弥生を見続けた。だがしばらくして、茂樹は引越すことになる。自分の事を知らない弥生にラブレターを投函して、茂樹は街を離れた。大人になった茂樹は、ガソリンスタンドで働きながら、相変わらず弥生を見続けていた。誰も傷つける事はなく、自分も傷つかないように、茂樹は静かに暮らしている。ある日、いつものように弥生を見ていると、彼女の部屋に男が現われる。そして、二人はキスをした。茂樹はショックを受け、自暴自棄になる。




