一日編集長日誌

2月10日(火)一日編集長:斉藤

ウェブasta*オープンしました!

ポプラ社一般書編集局がお送りするウェブマガジン「ポプラビーチ」が、このたび「ウェブasta*(アスタ)」として生まれ変わることになりました!

新しいページはこちら

「asta*」はみなさまにご愛読いただき、おかげさまで先月100号を迎えた小説誌ですが、今後は、紙の「asta*」の連載の一部をウェブにも同時掲載しつつ、「ウェブasta*」オリジナルのコンテンツもお届けしていく予定です。

「ポプラビーチ」とのいちばんの違いは、スーマートフォンでの読みやすさが格段にアップしたこと! 移動中のお供に、リラックスタイムに寝そべりながら、ぜひお気軽にアクセスしてみてください。

「asta*」はこれまで通り変わらず、紙の安心感やぬくもりを、「ウェブasta*」はチャレンジングな企画や、鮮度の高い情報を中心にお届けする媒体として、イチオシ連載は両方でお楽しみいただけるよう連動しながら運営してまいります。

日常のすきま時間を、すこしでも豊かにするお手伝いができれば幸いです。

これまで「ポプラビーチ」をご愛読くださった皆様、長い間どうもありがとうございました。「ポプラビーチ」という名前はなくなってしまいますが、スタッフ一同、「ウェブasta*」をより手塩にかけて育てていきたいと思っています。

今後とも変わらぬお付き合いを、何卒よろしくお願いいたします。

2月6日(金)一日編集長:鎌田

こんにちは。
昨日は、都内に大雪か?と大騒ぎでしたが、
それほどでもなく拍子抜けでした。


わたしは今、3月末出来予定の、ある伝説の野生動物をテーマにした本の制作ことで頭がいっぱいで、ぐっすり眠れない毎日です。

といっても寝てはいるのですが、しばしば夢にその動物が出てきて、だいたいが怖い夢で、はっ!!! と4時くらいに目が覚めてしまいます(また寝るんですけど)。

はやく……原稿の仕上げ的な作業の段階に入り、みなさんに楽しく読んでもらえる手ごたえを得たいというか、その動物の遺志を形にすることで私の夢から消えてもらい、スッキリ眠りたいです。。

無事に本が出来たらまたお知らせさせていただきたいと思いますが、予断を許さない状況なので、今週末も頑張ります。

みなさまは、よい週末をお過ごしください。

2月5日(木)一日編集長:天野

温泉

雪が降ったり、雨になったり、かと思えばまた雪になったりと、

今日はいろいろとせわしないです。

こうも寒いと温泉にはいりたい気持ちが山のように積もっていきます。

熱燗を飲みながら露天風呂とか最高ですよね……。

温泉に入りたすぎていよいよ精神が不安定になりそうです。

 

今は3月刊の新書を作っています。

『罪と罰』『羊たちの沈黙』『容疑者Xの献身』『1Q84』など、

名作と呼ばれる文学や映画に出てくる犯罪者たちが、

もし実際に捕まって、裁判を受けるとしたらどのような判決を受けることになるのか……

ということを元裁判官の先生に語っていただく内容です。

気軽に読めつつも、知的欲求も満たされる、とても面白いユニークな一冊になっています。

来週には校了のめどが立つので、気を抜かずに頑張ります。

 

来年度の仕込みでいろいろてんやわんやしております。

いい本をたくさんつくれるように頑張りたいです。

 

にしてもはやく温泉入りたい……。

2月3日(火)一日編集長:木村

船橋市場

 

今日の午前中はポプラビーチで「おやじ弁当」を連載してくださっている杉作さんと、船橋の卸売市場を取材してきました。

その成果は来週アップの第四話に生かされてくるはずです・・・。

市場に着いたのが10時ごろだったのですが、既に一仕事終えた従業員さんたちはお店を片付けたり、店先で仲間たちとお酒を飲まれたりしていました。

そんなみなさんの目線を感じながらの撮影大会でした。

 

 

2月2日(月)一日編集長:斉藤

ゆうべ読んだ本

遅まきながら、キノべス!2015でも堂々第2位にランクインしている『殺人犯はそこにいる-隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』(清水潔、新潮社)を読みました。

いろいろな意味で怖かったです。途中でやめることができず、一気呵成に読み終えたのが午前2時。その後もぐるぐる頭が動いてしまって、「おやすみ1分」のワタクシとしては珍しいことに未明まで寝付かれませんでした。

日本という国は、いや、他の国もそうかもしれませんが、平和なように見えて中枢のところが狂っているという不気味さ。しかも、その狂気の源泉は、ちょっと見回せば近くにいくらでも露出しているのです。私自身の中にだってないとは言い切れない……。

人は、自分以外の誰かの不幸や、痛みや、理不尽をいとも簡単に自分から切り離し、「ああ、自分じゃなくてよかった」と胸をなでおろします。それだけでなく、あたかもなかったことのように無関心を決め込んだり、自分都合で解釈したり、時には平気でねじ曲げたりします。

「人間は弱い」などと逃げることは容易です。でも、少なくともメディアで情報発信する人間、人を裁く立場の人間がそれではいけない。その自覚を手放したとき、とんでもないことが起こる……。

ぶるぶるぶるぶる。

この社会の根底に、べったりと真っ黒い根を張って揺るがすことのできないものの存在を確かに感じて、しばらく体が温まらず、震えておりました。

1月30日(金)一日編集長:増田

やっぱり海外ドラマ

皆様、本当にすみません。
あまりに長い間、編集長日誌をとめてしまっていました。

ここ一ヶ月で「HOMELAND」という海外ドラマにどっぷりハマっていました。
テロを防ぐCIAの話なのですが、これがめちゃくちゃ面白い。

アルカイダ、ヒズボラなど今話題のキーワードも目白押しですし、
なにより世界の人が自分の宗教をどれだけ大切にしているか、
作品を通して今一番理解できるドラマだと思います。
1、2シーズンはHuluで、3、4はamazonでレンタルできます!

わたしの友だちは「主人公がおしゃれじゃない」という理由で
何人か脱落しましたが、そんなの気にせずとにかくシーズン2まで
見てみてください。

増田

1月20日(火)一日編集長:門田

タマ2!

ポプラ文庫ピュアフルの1月新刊、『タマの猫又相談所 逆襲の茶道部』が絶賛発売中です。
「よろず占い処 陰陽屋」シリーズが大人気の天野頌子さんの、もうひとつのシリーズ。好評既刊『タマの猫又相談所 花の道は嵐の道』もどうぞよろしくお願いします。

主人公は、泣き虫で弱虫で流され男子の高校生・草薙理生(みちお)と、賢い猫又タマ。
理生がなりゆきで入部した聖涼学院高校花道部は、花材を調達できず、生け花の練習を造花と消しゴムで行っているという貧乏弱小部。大人数で強い茶道部が、共用している和室を占領しようと狙ってきます。
というのは、もとは伝統ある女子高だったこの学院では、「和室を制する者は学院を制する」(どこかで聞いたような…)と言われているのです。
部同士の争いに巻き込まれた理生が頼りにするのは、猫又のタマ。
「助けてタマあ~~!」
「やれやれ、おれがなんとかしてやるか」

という物語です。
「タマに癒されます」「タマ、お疲れさま!」という声が、たくさん編集部に届いております……。

ステキなカバーイラストは、テクノサマタさんです。

 

天野頌子さんから読者のみなさんへ、全員プレゼント企画もあります!
「陰陽屋特製☆平成27年六壬占い」と「猫又タマの魔除け札」(ともに手作り)
詳細はこちら! 1月31日消印有効です。ご応募お待ちしております。

同じく、「一鬼夜行」のステキ手ぬぐいが当たるキャンペーンも、1月31日締め切りですので、ご応募お忘れなく!

1月19日(月)一日編集長:小原

20年

今年の1月17日で、阪神・淡路大震災から20年がたちました。
神戸の今年の新成人が、震災を体験した、
最後の世代になるのだなぁと思うと、
時のたつ早さを感じずにはいられません。

あの地震が起こったとき、私は隣県の鳥取に住む中学生で、
明け方ものすごい振動で寝ていたベッドが揺さぶられ、
寒い空気のなか目を覚ましたあの朝のことを、
今でも鮮明に思い出せます。

昨年刊行させていただいた原田マハさん『翔ぶ少女』は、
あの震災で両親を失った三兄妹が、
同じく妻を失った老医師と出会い、
復興へと歩む神戸の街の中で絆を深め、
本当の家族になっていくまでを描いた作品です。

阪神・淡路のような未曾有の大災害に接せずとも、
人間は、生きていくだけで、何かしらの困難に直面します。
私自身はそんなとき、本の力にとても助けられました。

原田さんが本作品に込められた、
「どんなに絶望しても、人間は必ず立ち上がれる」
というメッセージが、ひとりでも多くの方の心に届きますように。
未読の方は、手にとっていただけましたら、とても嬉しいです。

1月16日(金)一日編集長:ふくまる

でもわたしは貰うなら食べ物がいい

 

最近、私の周辺がベビーブームです。

 

どうあがいてももがいてもこの波に乗れなさそうなので、
せっせせっせと自社の本を社割で買っては、
全国各地に送っています。


生まれたばかりの赤ちゃんには知育絵本
来年小学生になる男の子には図鑑
産んだばかりの友人には新書。(複雑な顔をされました)


こちらが予想(期待)していたよりもとても喜んでもらえて、
この会社に入って良かったなあと思いました。


お洋服や食べ物も嬉しいけれど、
「本を贈る」というのは、
その人のこれからの時間を想うことのような気がします。

 

今年の春には3年目を迎えさせていただきます。


たくさんの読者さんに喜んでいただけるような本を作るべく、
頑張りたいと思います。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

1月15日(木)一日編集長:くらさわ

さよなら、冷蔵庫

わが家の冷蔵庫が、突然息をひきとりました。冷凍庫のアイスクリームを食べようとしたら溶けていて、機能してないことに気づくという、たいそう静かな最期。

冬場とはいえ、冷蔵庫がないのは不便なので、さっそくヨ○○シカメラに。でも、まだ冷蔵室は動いてる気がするし(のちに錯覚と判明)、蘇生しないともかぎらないのでは?

「冷蔵庫が急にこわれちゃって。いえ、冷凍室だけなんですけどね」

「それは大変ですね! 修理できるかどうか調べましょうか?」

と親切な店員のお兄さん。ほらやっぱり!

「お願いできます? 97年製なんですけど」

「は?……それは寿命です」 

……そうでしたか、やはり。

享年17歳。よく働いてくれてありがとね。

 

というわけで、2015年最初の大きな出来事は、長年連れ添った冷蔵庫とのお別れでした。

これは何かの暗示!? ……かどうかは、まったくわかりませんが、こんな突然の出費が頻繁に起こったりしない一年であるよう祈ります。 

1月13日(火)一日編集長:もり

今年もよろしくお願いします

仕事始めからあっという間に1週間が過ぎてしまいました。

思い起こせば昨年末の仕事納めの日。朝から寒気と頭痛がひどいなあと思いながら帰宅したらもちろん高熱。これはやばいかもしれん、と冷えピタと漢方薬と共に数日寝込んでおりました。

幸い何日かで熱はひいたのでインフルではなかったようですが(病院に行ってないのでわかりませんが)、熱がひいたら、今度は謎の右腕激痛に襲われました。右肩から上腕部がとにかく痛いのです。神経痛のように何もしていなくても痛みに絶え間なく襲われ、パソコンを打つのも本を読むのも辛く、しまいには痛みで寝れなくなってしまい、これはやばいかもしれん、と高い湿布をベタベタ貼って数日寝込んでなんとか治まりました。そして僕の年末年始は終わったのです。

休みの間に体調を崩して治す、という本当に会社思いな体をしています。ちきしょう。

 

さて、僕はなにせ薬と注射と病院が大嫌いなので、基本的に、寝て、むりやり食べて、気合をいれると大概の病気はなんとかなるという、非常に前時代的な思想の持ち主でございます。

今回も、大量の漢方と湿布でまあどうにかしたわけですが、僕みたいなダメな例はさておき、漢方薬などの東洋医学と、病院で貰う薬のような西洋医学とは、どちらがいいのか、どれくらい使っていいのか、などと判断が難しいものです。

『病名がつかない「からだの不調」とどうつき合うか』 は、そうした東洋医学と西洋医学とどう付き合っていくのがいいのか、わかりやすく教えてくれる一冊です。

体調を崩しぎみの人はぜひ読んでみてくださいませ。

1月9日(金)一日編集長:藤田

新しくなりました

新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年が明けて最初の号のasta*から、また編集に加わらせていただいております。

asta*は今月号でなんと100号になりました!創刊から8年強になるんですね~皆様のご愛顧のおかげでございます。ありがとうございます!

そして100号を記念して、アスタはリニューアルいたしました~!!表紙やデザインなどを変え、新連載もどんどん加えて、よりパワフルな雑誌にしていきたいと思っております。

定期購読はこちらから。

3月号は未年のヒツジカバーが目印です。どうぞよろしくお願いいたします!

1月8日(木)一日編集長:2016年

生気末

年末年始と完全仕事モードだったこともあって、まったく休んだ気になれませんでした。いつ休息の日が訪れるのか、わかりません……。

あまり精神がタフだとは思っていませんが、そういう人間に限って、タフな環境へと追いやられるような気がしています。

切れ目が欲しい。ほんの少しのスリットでもかまわないから。

今日の編集長

斉藤

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