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東京管理職ユニオン 監修
定価:1,050円(本体:1,000円)
判型:四六判並製
ページ数:208頁 |
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| 内容紹介 |
マクドナルドの現役店長(46歳)が、店長を「管理職」とみなして残業代を支払わないのは違法と訴えていた裁判。2月に東京地裁の判決が下され、2年間分の残業手当755万円の支払いを命じました。
その直後から、ネット上でその判決についてのさまざまな意見が多くのブログなどに寄せられました。それは、実際に「偽装管理職」として働いているサラリーマンの悲鳴に近いもの。「部下より給料が下がった」「休みがとれなくなった」「権限がないのに、責任ばかり押し付けられる」……。
いかに、この問題が労働者にとって身近で切実な「今そこにある危機」であるかが伺えます。しかも、判決が下された翌日にマクドナルドが控訴したことで、この問題がこれ以降もクローズアップされ続けることになります。
本書は、「偽装管理職」の8つの実例を明らかにしながら、それが生まれた背景や問題点を抽出します。そして、「偽装管理職」として働いている多くのサラリーマンが、この先、どうやって会社と対峙し、行動を起こしていけばいいかという指針となる一冊です。
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| 著者紹介 |
東京管理職ユニオン 監修
さまざまな会社の労働者の権利を守るために1993年設立。その名のとおり管理職も加入でき、「マクドナルド裁判」でも当初からさまざまなかたちで、原告の店長を支援している。その名のとおり、管理職が多く加入しているが、アルバイトや派遣社員も加入できる。
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| 編集部より(担当:碇 耕一) |
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いわゆるマクドナルド裁判で、現役店長が勝訴したのが、今年の1月28日。
その日から、インターネットのさまざまなブログで、管理職たちの書き込みが相次ぎました。「部下より給料が下がった」「休みがとれなくなった」「権限がないのに責任ばかり押し付けられる」……。
それらの「悲鳴」を目の当たりにして、この本の出版を決心しました。
それから、東京管理職ユニオンや弁護士の方々の紹介で、一気に8人の「偽装管理職」に取材。お忙しいなか、貴重なお話を伺うことができました。
そうして、2ヵ月後、無事に緊急出版することができました。この本を通じて、「偽装管理職」の方々が、勇気を得られたり、気が鎮まったり……少しでも助けになれば幸いです。
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