松本俊明 著
定価:1,680円(本体:1,600円)
判型:四六判仮フランス装
ページ数: 208頁 口絵 8ページ


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内容紹介

何を買い、また食べればよいのか気をつけなければならない時代がきています。フードジャーナリスト・向笠千恵子氏が30年以上にわたり全国を飛び回り作り手と深く関わってきたからこそ見えてきた本当に安心で安全、そして何よりもおいしい食べものを紹介します。
―大豆の香りと甘味がクセになる豆腐、やわらかくてとろりとした食感のゼリーのような干し柿、4万10時間じっくりと洞窟で寝かせた栗焼酎など、ホッと一息ついて「ごちそうさま」と感謝の言葉が出てしまう食べものが満載です。
また、本の装丁や口絵は、いま「サルビア」で20代女性に人気のセキユリヲさんがデザインワークをしています。


著者紹介

フードジャーナリスト、エッセイスト。日本の本物の味、安心できる食べもの、伝統食品づくりの現場を知る第一人者。著書に日本人の朝食見直しの契機となった「日本の朝ごはん」(新潮社)や近著に「ごはんの旅人」(JTBパブリッシング)など多数。ウェブサイトに「オリーブの一食一会」を連載するほか、「クロワッサン」にてコラムを執筆、NHKラジオ「本物の味旬の味」に出演中するなど幅広く活躍中。
現在、農水省の食アメニティコンテスト審査委員と農山漁村の郷土料理百選委員を務める。


編集部より(担当:高岡)

「本物にごちそうさま」の編集作業をしながら生唾を飲み込むこと数知れず。ついに本書で紹介している中の三谷製糖の和三盆を口に含んだときには、その優しい甘さと真ん丸の愛らしい形にはまっていまいました。
和三盆ができあがるまでには砂糖黍の栽培から、職人の手で砂糖の結晶を5日間かけて研ぐなど、本書ではこうした食べものへ真摯に取り組む作り手たちばかりです。
読んでも食べても胸いっぱいになり「ごちそうさま」と口から出てしまう一冊です。