かわしまよう子 著
定価:1,365円(本体:1,300円)
判型:B6変型仮フランス装
ページ数: 128頁


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内容紹介

通勤路、散歩道などに咲いている40種の“草”の魅力がつまった、雑草案内の入門書です。    
・春の雑草:早起きの大切さを教えてくれる「オオイヌノフグリ」、賢くてタフな力を持ち、漢方薬にもなる「オオバコ」……。
・夏の雑草:油で炒めるとポテトチップスよりウマイ「イヌタデ」、夏の強い日差しを和らげてくれる「ヤブガラシ」……。
・秋の雑草:赤ワイン色に染めた葉が秋を感じさせる「アメリカセンダングサ」、切り傷、しもやけ、かぶれに効く万能薬「ゲンノショウコ」……。など、身近に咲く雑草の実用性と“可愛らしさ”や“たくましさ”など雑草本来の魅力が 優しい言葉で綴られます。雑草のイメージを変える写真が美しい1冊となっております。

*エッセイ「好きな花」「草むしり」「草むしりのコツ」を所収。
*雑草の名前は覚えにくい。そんな悩みを解消してくれる名前と姿を覚えられる「索引」付。


著者紹介

1974年生まれ。自然が好きで,2000年より花関係の仕事をはじめる。ものや自然をテーマ に雑誌等に連載するほか、著書に『はなのほん』『しんぷるらいふ』(アノニマ・スタジオ) がある。


編集部より(担当:小松)

かわしまよう子さんと散歩をご一緒させていただくと、ふと足を止め足元に咲いている雑 草についてお話をしてくれることがあります。それは、遥か昔海を越え、ガラス輸入のた めのクッション材としてオランダから日本にやってきたシロツメクサの話など、道端にひ っそりと咲く雑草に秘められた、豊かで深い“物語”でした。そんなかわしまさんが語る 草の世界の魅力が詰まった『草手帖 Catalogue of Wild Flowers』。この本を携えて散歩に 出てみるのはいかがでしょう。