続 獄窓記 山本譲司 定価:1,680円(本体:1,600円) 判型:四六上製 ページ数:372頁
政治家から囚人へと墜ちた日々を綴った『獄窓記』から4年。 囚人コンプレックス、前科者への法的拘束、数々の苦悩、軋轢を超えて、男は立ち上がる。塀の中にいる触法障害者と呼ばれる人々を救うために。 ◆目次◆ 序章 私の願い/第一章 囚人コンプレックス/第二章 『獄窓記』という一冊の本/第三章 触法障害者と呼ばれる人々/第四章 本当の福祉を探して/第五章 PFI刑務所/終章 いつの日か
山本譲司(やまもと・じょうじ) 1962年北海道生まれ。早稲田大学卒。都議会議員を経て、衆議院議員。2001年に秘書給与詐取にて、黒羽刑務所に収監。その433日間の受刑生活を綴った『獄窓記』(2003年12月・ポプラ社)は新潮ドキュメント賞受賞、TBSにてドラマ化され、話題に。他の著書に『累犯障害者』(新潮社)など。
一人の男が絶望より帰還し、立ち上がる様を綴った感動ノンフィクションとして、また日本の知られざる福祉の姿を克明に描いたドキュメントとして、読み応えのある一冊です。