いつか僕もアリの巣に
大河原恭祐
定価:1,470円(本体:1,400円)
判型:四六判並製
ページ数: 232頁


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内容紹介

驚くほど精巧な行動様式を持ち、高度に組織された社会構造や階級社会を築きながらも、策謀や裏切り、争いの絶えないドロドロした一面も持ち合わせるアリ。本書は、時にシビアで、時にユーモラスな、知恵と工夫に満ちたアリ社会の全貌を明らかにする好著です。


著者紹介

大河原恭祐
1967年埼玉県生まれ。北海道大学地球環境科学研究科博士課程卒業後、96年4月から金沢大学自然科学研究科生物学科生態学研究室に勤務。おもに「ウメマツアリの繁殖様式」や「アリによる種子散布」の研究を行う。研究者と愛好家で構成する研究会「日本蟻類研究会」に所属し、近年は鳥類の研究にも携わる。


編集部より(担当:浅井)

特技はアリの解剖、研究室ではアリに名前をつけて親密に……というのはすべて事実ではありませんが、アリ研究では若手ナンバーワンの書き手による、おもしろエッセイです。社会性を持つ生き物として人間との比較もおもしろく、何度も吹き出しながら編集作業をしました。ぜひ、ご一読ください。